簡単パスタその2!!
初心者でもできる!!カルボナーラをつくったよ!
パスタは、料理始めたころに何種類か作っているのだけど
なかなか載せる時間がありません~・・
食べるほうに、力が入りすぎているのでしょうか?(笑)
カルボナーラといえば・・手早く!!というイメージがありますが・・
ほんとに手早くでした・・
【本日のメニュー】
- カルボナーラほうれん草のバターソテー添え
- きゅうりのシャキシャキサラダ
材料(一人分)
【カルボナーラ】
- パスタ・・100g
- ベーコン・・20gくらい(今回は厚みのあるものを使いました)
- 牛乳・・100mlくらい
- とろけるチーズ・・25gくらい
- 卵黄・・1個
- 塩・・適量
- ブラックペッパー・・適量
- オリーブオイル・・大さじ1くらい
【ほうれん草のバターソテー】
- ほうれん草・・2束(小)
- バター・・適量(2つにわけておく)
- 塩・・適量
- ブラックペッパー・・適量
【きゅうりのシャキシャキサラダ】
- きゅうり・・縦長に切ったもの1/2本
- パプリカ・・黄適量(いろどり程度で)
- レモン汁・・適量
【作り方】
順番的には、しゃきしゃきのサラダを作りたいので
きゅうりのサラダから作っていったほうが私はおすすめです。
【きゅうりのシャキシャキサラダ】
1、たて半分にきったきゅうりを、切り口の広い面からかんなをかけるようにピーラーで薄くそいでいきます。
2、パプリカも、包丁でなるべく薄く切ります。
3、氷水を入れたボウルに、薄くそいだきゅうり、パプリカを浸します。
パスタが出来上がるころに、水気をきって器に盛りつけます。
レモン汁をかけて、お好みで糸唐辛子を添えてください。
ほったらかしで・・出来上がるサラダです・・(笑)
もっときれいないろどりでしたら、
上記のサラダの材料に、紫玉ねぎと赤のパプリカを薄切りにしたものを加えると、かなりゴージャスなサラダになります。
もちろん、ドレッシングはお好みで♪
【ほうれん草のソテー】
1、ほうれん草は、
根元までよく洗い砂などを落として3センチ幅くらいにきっておきます。
(ほうれん草は、
根元のぶぶんに栄養が詰まってるらしいので全部使いたいところです)
2、フライパンに半分の量のバターを入れてほうれん草をソテーします。
しんなりしてきたら、塩で味をととのえ黒コショウをしたのち、火を止めてから残りのバターを入れて和えます。
(火を止めてから、残りのバターを和えることでバターの風味がそのまま残ります)
はいっ!できあがり!!
簡単すぎる(笑)
【カルボナーラ】
1、パスタを、茹でます。
2、ベーコンを1cm幅でカットします。
(今回は、食べ応えを出すために厚みのあるベーコンを用意しました)
3、フライパンにオリーブオイルをひいて熱し、
軽くベーコンを炒めます。
4、牛乳を加え、ゆであがったパスタを加えた後に
とろけるチーズをいれます。
5、味見してみてから、塩で整えます。
(とろけるチーズが入っているので、必ず味見してから)
6、いったん火を止めて、卵黄をいれ手早くかきまぜます。
(ここで火を通しすぎてしまうと、だまになってしまします・・)
7、極弱火にして、全体をまぜながらとろみがつく程度に火をとおします。
(あまり、長い時間日にかけてしまうと残念なことになります。。)
器にもりつけて、ブラックペッパー、ほうれん草のバターソテーを添えます。
ほうれん草とベーコンのパスタにしてもよかったのですが
今回は、品数が多く見えるように別添えにしてみました。
同じ味のものばかりだと。。食べる楽しみが半減になってしまいそうだったので(笑)
もちろん、クリームパスタのようにほうれん草とベーコンのパスタでも
十分美味しいと思います。
ベーコンを、生ハムに変えてもよいかもですね!
生ハムとほうれん草のパスタも、美味しいです!
お洒落だし♪
ただ、生ハムは塩加減が必要ですね~・・。
お好みで、火を止める寸前に加えるのもいいですね~。
生ハムだったら、私は断然・・火を止めたあたりに投下したいとおもいます(笑)
このレシピ一つ知ってるだけでも・・
レパートリーがひろがりそうです♪
ちなみに、
牛乳がなくて・・
卵黄2つで、ごまかしながら作ってみたパスタがこれ(笑)
↓
これは、これで・・玉子カルボナーラ(笑)
まぁ、チーズが入ってれば・・それっぽくなるらしいです(笑)
まずくはなかったと思います!
【まとめ】
- 卵黄を混ぜるときは、いったん火をとめる!加熱しすぎない!
- 塩辛くなりがちなので・・気持ち少なめの調味料でいいかな・・
- 工夫次第で、いろんなレパートリーにつながる!
- シンプルなのに、豪華に見える(笑)
- 生野菜のサラダは、切った後氷水にしばらく浸すことでしゃきしゃき!
- 混ぜるか、添えるかでイメージがかわる!(ワンパターンは悲しい(笑)
どうやったら、盛り付けがおしゃれにできるか
考えながらメニュー作るのもいいですね♪
料理ってたのしいね~♪