マインクラフトに欠かせないのが、レッドストーンを使った様々な装置ですよね。その基本的な信号の仕組みを説明していきたいと思います。
レッドストーンパウダーをいくつか繋げたものを「ワイヤー」と言います。
レバーをオンにすると・・
電気のような信号が伝わり、装置が作動します。
【信号が伝わる距離】
信号が発生した場所から、最大15マスまで届きます。
しかし、信号にも強度があり15マス手前で信号が止まってしまう場合もあるようです。
レッドストーンリピーターを使えば、延長も可能です。
【基本的な信号の伝わり方】
①発生した信号は、ワイヤーの先端にはつたわりますが、隣り合ったブロックにはつたわりません。
②レッドストーンパウダーは、隣に配置すると連結し「ワイヤー」と呼びます。
③ワイヤーの先端にあるブロックからの信号の伝わり方
点状のワイヤーの周りのブロックに信号が伝わった場合四方に、信号が伝わります。
【点状のワイヤーの作り方】
まず、ブロックの上にレッドストーンパウダーを設置します。
もう一度、同じ場所にレッドストーンパウダーを設置すると、点状に設置できます。
④ワイヤーの先端にあるブロック
ブロックに面している部分には、信号が伝わりますが、斜め方向にはつたわりません。
⑤ワイヤーを配置したブロックの両隣にブロックを置いた場合
最大15マスまで信号が伝わります。
勿論、レッドストーンパウダーでつながっていなければ、ブロックでつながっていても信号は届きません。
⑥レバーなどを付けたブロックからの信号の伝わり方
両隣に、信号が伝わります。(ブロックの下にレッドストーントーチを埋め込む必要あり)
⑦レッドストーントーチの上のブロックからの信号の伝わり方
ブロックに面した部分にのみ信号がつたわり、斜めにはつたわりません。
⑧信号の入力の優先順位
基本的には、オンが優先されます
⑨段差のある場所への信号の伝わり方
1ブロック分下には伝わるが、上にはワイヤーは高さ1ブロック差なら伝わるが、2ブロック以上になると伝わらない。
⑩信号を途切れさせないブロック、途切れてしまうブロック
普通のブロックは、途切れてしまう。
ガラスなどの透過ブロックは伝えることができます。
ハーフブロックもOK
階段ブロックもOKです。