しゅんかのあとりえ

『今日』を大切に過ごす事。幸せ=満足度の方程式

「何回も見た映画」

   

お題「何回も見た映画」

 

 何回も見てしまう映画ありますか?

f:id:fromsyunka1:20171217031825j:plain  あります!

映画というと、休日や夜寝る前のホッとする時間に観る印象が強いですよね。

 

DVDでの映画鑑賞が、多いと思いますけど

くつろげる時間に、好きな食べ物と飲み物を準備して・・いざ!!ぽちっと!

忙しい現実を、忘れさせてくれる至福の時かもしれません!

小さい頃に観た、ほんわかするアニメの映画だったり。。

青春真っ只中を思い出させてくれる、きゅんとする映画だったり。。

元気がもう少しほしいなぁって自分を奮い立たせてくれる映画だったり。。

夢にまで出てきそうな、ドキドキわくわくの冒険だったり。。

今日は、私の独断ですが選んでみました。

シーンに合わせて選んで行ってみようかな。

 

1、小さい頃から観てきた映画

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小さい頃といえば、やっぱりプリンセスものが一番!

ディズニーの、「シンデレラ」「リトルマーメイド」「美女と野獣」などなど。

純粋に・・王子様に憧れたり、なりきりで部屋のカーテンの中にくるまって

自分なりのドレスを表現していたことか・・(汗

今思えば。。すべてがあのディズニーの世界でございました。

庭に植えてある和風の木まで・・あの頃は小鳥さんがさえずるであろう

木にみえておりました(笑)

 

ネズミだって、かぼちゃだって周りにあるもの全てが

プリンセスになるための、アイテムに見えておりました(笑)

その中でも、今になっても見てしまうのがこれ。

 

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ディズニーの「美女と野獣 」です。

この映画は、1992年の映画で

「森の奥にある城に、若く美しいがとても我儘で傲慢な王子が住んでいた。ある夜、醜い老女が城を訪ね、一輪のバラをあげるかわりに城に一晩泊めてほしいと頼む。しかし王子は老女の醜さを理由にそれを断る。老女は「見かけで人を判断すると、心の奥底の真実が見えなくなってしまう」と忠告するが、王子は聞く耳を持たず再び追い返そうとした。するとその瞬間に老女は美しい魔女に変わり、優しい心を持たず人を見た目で判断する王子と、王子をそのように育てた召使いたち、さらにその城全体に魔法をかけてしまう。」

 というところから、始まります。

読書と空想が大好きな父親想いの娘ベルと、礼儀知らずで我がままな野獣の

素敵な恋の物語・・

小さいながらも、応援してしまいました(笑)

実際。。ミュージカル好きな私になったのも、この物語に影響されました!

とても、素晴らしいです。

今見ても・・歌い出しそうです・・(まてまて。

 

ほかには、

大人になっても、見返してしまうものが多いですね。

純粋な気持ちを取り戻したい時に、おすすめの映画かもしれません。

 

 2.元気が欲しい時、自分を奮い立たせる時に観る映画

 

 ドリームガールズ

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 2006年公開のミュージカル映画

1960年代のアメリカ一の車の町デトロイト。その町のとあるライブハウスに、ディーナ・エフィ・ローレルの三人からなる「ドリーメッツ」がライブハウスの出演を賭けてオーディションを受けていた。その三人に目をつけたのが中古車ディーラーを営み、かつジミー・「サンダー」・アーリーのプロデューサーをしていたカーティス・テイラー・ジュニア。ジミーの女癖の悪さから彼のバックコーラスを失い、新しいバックコーラスを探していた。そこで、ドリーメッツの声を聞き、バックコーラスとして、週$500で彼女たちを雇う。C.C(エフィの弟)の作曲した"Cadillac Car"を聞き、これは売れると思ったカーティスは、レーベル「Rainbow Records」を立ち上げる。

黒人局のみで流されたこの歌はR&Bランクで一ケタ台の順位をたたき出すなどヒットになったが白人によって曲を盗まれる。

 典型的な、サクセスストーリーなのですけど・・・

   

人種差別や、苦悩などを乗り越えて成長していく姿のミュージカル映画でございます。

登場する人物すべてに、いろんな思いがあり、

どの人物に感情移入するかは、あなた次第です。

 

この作品はブロードウェイミュージカルの『ドリームガールズ』が原作。

日本でも、公演が行われたほど見る価値ありの作品だと思います!

 

バーレスク

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こちらは、2010年公開のアメリカ映画 

クリスティーナ・アギレラの映画初主演となるミュージカル

歌手になるという夢を実現する為にアイオワからロサンゼルスに出てきたアリ(クリスティーナ・アギレラ)。仕事を探してロスの街をさまよう途中、テス(シェール)が経営する「バーレスク・ラウンジ」を見つける。舞台の華やかさに感激したアリは、ウェイターのジャック(キャム・ギガンデット)に頼み込んでウェイトレスとして働くこととなった。

そしてある日チャンスが巡ってくる。

 

この映画も、ミュージカル仕立て。

チャンスを逃すな!!っていう、自分に対する感覚を

研ぎ澄ましてくれる映画でございます。

 

 何回でもみてしまいますね~。

プロ意識を、育ててくれる映画でございます。

観終わった後は、また明日から頑張ろうと思える作品でございますね。

 

 3.無性に、恋愛がしたい!又は、素直になりたい時に観る映画

 

 ラブコメ・・大好きです。

 

 

最後の恋のはじめ方

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古い映画ですが、ほんとおすすめです。

 

2005年に製作されたアメリカ映画

ウィル・スミス主演のロマンティック・コメディ

デートドクターと称される「ヒッチ」はモテない男性をモテるよう指南している。ある日彼のもとへアルバートが仕事の依頼を申し込む。なんと彼の憧れの女性は大金持ちの有名人だった。アルバートにモテの指導をしている最中に、ヒッチンスはゴシップ記者のサラ・ミラスに恋をしてしまう。サラは男に興味が無いといっていたが、他の男とは違うヒッチに少しずつ惹かれていく。

 

なんか、観てて癒されます。

自分の気持ちをフラットにしたい時、

好きな人ができた時などなど。。。はらはらどきどき笑いありだけど

素直な気持ちになれる作品です。

   

もちろん、この作品も見逃せません!!

 

美女と野獣

 

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 大人になっても忘れられない映画でございます。

 

2017年に制作されたアメリカ合衆国の映画 

フランス民話美女と野獣』に基づき 

1991年に制作されたディズニーの長編アニメーション映画作品

美女と野獣』の実写リメイク作品である 

 

ロココ時代のフランス。傲慢な王子が主催する舞踏会に一人の乞食が現れて「嵐で道に迷ったので、一晩泊めて欲しい」と頼み込み、一輪の薔薇を差し出す。王子は乞食の醜さを嘲笑い申し出を拒否したため、乞食は魔女の正体を表し、王子と家来たちに呪いをかける。王子は醜い野獣に姿を変えられ、家来たちは家具に姿を変えられた。魔女は王子に対し、「薔薇の花びらが全て落ちるまでに、愛し愛されることを学ばなければ、呪いは永遠に解けない」と告げ城を後にし、人々から王子たちの記憶を消し去ってしまう。

ミュージカルも、観ました!

 

もう、キャストも申し分ありませんね!

 

ベル役のエマ・ワトソンもピッタリはまっております!

また、歌いたくなりますね。(日本語ですが。)

   

4.まとめ

ホッとする時間に観る映画。

日常を、しばし忘れて自分の世界に入る時間。

 

ある意味贅沢な時間でございます。

好きな映画、共感できる映画は人それぞれかもしれませんが

毎日の日々を、良い意味でリセットしてくれるものだと思っております。

 

今回は、主に古い映画中心となってしまいましたが

また、ご紹介させていただけたら幸いでございます!

単調な毎日に、ちょっと映画で変化を起こさせる習慣はいかがでしょうか?

きっと、今まで普段見てきたものがちょっと変わるかもしれませんね。

 

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