こんにちわ、しゅんかです!
【過去記事のURLをカスタマイズしたことで】
ブログを始めて、1か月くらいして投稿記事のURLについての記事を見つけました。
そのままの、日付投稿をしちゃってたので、どの記事にアクセスされているのか、さっぱりわからない(笑)
先々のことを考えると、日付依存のURLではなく、カスタマイズしてからの投稿が良いと知りまして過去記事のURLをオリジナルのものに変更いたしました。変更して、まぁ、まだ始めたばかりで記事もそんなにないし、「早ければ早いほどいいなー。じゃぁ、やっちゃえ!」くらいの気持ちだったのですけど、変更してからも、旧アドレスでのアクセスが思ったよりありまして・・「404エラー」が、急増してしまいました・・・。URLを変えてしまうということは、記事へのリンクが切れてしまうということですからね・・・
何とかしなくては!!とおもい、解決策を探るたびにでたのですが・・・
なんだこれ!!むずいよ!!(笑)
到底、書いてあることは私には理解しがたく・・
短刀直入な方法で解決することにしました(笑)
独自ドメインも、途中でとっちゃってるわけですから、一度は必ず通る道なのですけど。。まさかこんなに影響が出るとはおもってなくて・・(汗
【記事のURLを変更したとき新しい記事へリダイレクトする方法】
1、headのJavaScriptで転送する
2、旧URLで記事を作成して新URLに転送する
3、JavaScriptでリダイレクトする
などがあるそうです。
変更した記事数が、今の状態の半分位を占めており、hardに書き込むのは多すぎるかなーとも思い、2の「旧URLで記事を作成して新URLに転送する」を選択致しました。(そのほかは、”変更した記事の数が多かった”ということもありますが、私にはまだ理解できなかったです!!(笑)
独自ドメイン取得以降のアクセスを参考にリンク切れのURLをたどっていくと・・・
・・・・気が遠くなりそうです・・・
ありすぎっ(笑)
放っておく私は、やる気があるんでしょうか・・と客観的になってしまう数でございました。。(汗
始めたばかりのブログで正直こんなにアクセスがあることじたい、びっくりしてしまいました。軽く見ててごめんなさい。
心を入れ替えて、リンク切れの修復作業をしていきたいと思います。
【リンク切れ修復手順】
1、エラーとなるURLを特定する
サーチコンソールのクロールエラーレポートを開いてサンプルURLのリクエストを確認します。
「サーチコンソール」のホームから404の発生しているサイトを選び、「ダッシュボード」⇒「クロール」⇒「クロールエラー」を、クリック。
恐る恐る開いてみると・・
おそろしや~・・
予想以上の数のエラーがでておりました。
唯一の救いは、こうやって旧アドレスでエラーがでてますよっ!ってこの表が教えてくれることだと。。プラスに考えて・・やりますかー!!
2、リンクの切れているURLで、新しい記事へのリンク先を作っていく。
単純に言えば、このリンクは変更されていて、新しいURLはこちらですよ~!と関連付けて行く作業なわけですが。。。
この、スクロールエラーのアドレスがほんと、とても役に立ちました!!
このアドレスで、移転記事を作っていけばいいのですから!
「エラーのあるページ」の、新しく関連付けたい旧URLをクリックします。
まず、エラーの出ている旧URLの「entry/」の後ろの「〇〇〇〇」の部分をコピーして
この「〇〇〇〇」の部分を使って記事を書きます。
旧URLと現在のURLを関連づけるためだけの、ご案内の記事なので過去記事として書きます。(記事一覧の一番後ろに来るようにすれば、邪魔にならないかと思います。)
これで、移転のお知らせの記事を作っていこうかなっ。
これで、記事を投稿します。
旧URLと、現在のURLのリンクができあがりました!!
これを、繰り返してリンク切れの記事を関連付けていきます。
(初心者なので、これしか思いつかなかったともいいます。)
今の私には、これが精いっぱい(笑)
3、修正を確認する。
ちゃんと、正しい記事にリンクされているかチェックします。
エラーとなるURLを修正したら、Googlebotが、URLに適切にアクセスして認識できるようにするか、URLが適正なエラー結果コードを返せるようにしなければいけません。
サーチコンソールの、「Fetch as Google」を開きます。
私は、リンクさせる記事が多かったので今回は空欄のまま取得しちゃいました。(訳わかってないともいいます。)まぁ、確認できればいいかなーみたいな。
完了すると、「インデックス登録をリクエスト済み」又は「URLとリンクページのインデックス登録をリクエスト済み」と表示されます。
この部分は、「サーチコンソールのヘルプ」の「クロールエラーレポート」を参考にさせていただきました。
【まとめ】
- 記事を投稿するときは、URLをカスタマイズして投稿する。
- URLを変更しないに越したことはありませんが、どうしても変えなければいけない時は、事前に対処法を決めてから始めるのが、一番リスクが少ないと思いました。
一時間ほどで、リンク切れの旧URLでアクセスされていた箇所が正常に表示されるようになったと思います。成功したのかな?(笑)
とりあえず、出来たようですね~。
思ったより早く反映されてびっくりしました。
もっと早くにやっておけばよかったかな~。
良い勉強になりました!